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リスティング広告のシュミレーションについて

WEBマーケティング事業部のMです。最近ありがたいことにリスティング広告の引き合いが増えてまいりましたので、本日はリスティング広告を配信する前段階のシュミレーション作成方法についてお話をさせていただきつつ、運用を開始してからのPDCAの回し方について書かせていただきます。

■まず、PRしたい広告のキーワード候補から想定CPCを出す

例えば、人材派遣会社様が問い合わせを増やす目的でLPを作成したとして、LPへ誘導する為のキーワード候補をいくつか考えます。

「人材派遣」
「派遣 会社」
「人材 請負」などいくつか候補が上がってくるかと思いますので、Googleキーワードプランナーでこれらのキーワードを調べてみましょう。
(Yahooの場合は、キーワードアドバイスツールがあります)

すると、想定入札単価(赤枠部分)が出てきますので、これらを参考に想定CPCを導き出します。

■月間検索ボリュームに加え、市場調査として、Googleトレンドも参考に。

また、検索ボリュームの傾向を見て、ある一定の時期の検索ボリュームが多い、少ないなどもチェックしましょう。それによって競合が多いなどでCPC相場が変わる可能性もあります。配信時期を考え、適切な想定CPCを導きだしましょう。


更に、Googleトレンドも併せて活用するといいかと思います。
自分たちのサービスが今後ちゃんと需要があるのか無いのか…、マネタイズできるのかできないのかの参考にもなってくるかと思います。

上記、GoogleとYahooで想定CPCを比べて、どちらに配信するか決定するといいかと思います。

■競合他社調査や、過去のデータなどから想定CTVRを出す

競合他社の広告運用をしていれば、そのCTVRが参考になりますし、そうでない場合は、似たサービスや、CPC相場が近しいサービスを参考にする、または今までの運用経験値から想定のCTVRを導き出します。

※CTR=広告のクリック率
※CVR=広告経由のコンバージョン率

■広告配信にかける予算を検討する

ここまでシュミレーションができれば、適切な広告予算を導きだすことができます。
CPC、CTVRから、だいたい100クリックは無いとCVが起きないな、となると、いくらの予算が必要だな、といった具合です。

■実際に運用した結果を比較する

実際に運用を開始すると、思ったよりもCPCが高い、もしくは、CTRが低いなどの壁にぶち当たりますので、デイリーで数値をとりつつ、効果改善していく運用となります。
しっかりと施策を実施し、PDCAをまわしていきましょう。

■キーワードを精査してCTRを向上させる

CTRを改善する施策の一つにキーワード精査があります。キーワードが多すぎてもクリックされるキーワードとそうでないキーワードの差が大きくなりすぎて結果CTRが低くなってしまうことがあるので、運営開始当初は日予算を多めに投下するなどして多くのClickを獲得し、検証期間を早めに終わらせるようにするといいかと思います。(CTRに差がでてきたタイミングで検証終了)

■広告を精査・追加してCVRを向上させる

CVRを改善する施策の一つに広告精査と広告追加がございます。広告文と飛んだ先のLPとの文面が全く違う、バナーのデザインとLPのデザインが全然違うなど、乖離があると離脱率が高くなりCVRが低くなります。運営開始当初は広告文を数点同時にまわして徐々に効果改善していきましょう。

■LPを改善する

いくら広告を改善しても全然CVしない…。という場合、LPに問題があるケースも多いにありますので、広告運営開始と同時にLPにGoogleアナリティクスやヒートマップを埋め込んでおき、広告と同時にLPも検証していくといいかと思います。

いかがでしたか?
以上が一連の流れとなりますが、検証を色々やるには、それなりに予算が必要になっていきますので、シュミレーション時に、ある程度の施策も提示し、必要な検証予算も上乗せしておくと一番いいかと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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