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ロジカルに伝えるということ。

仕事においてロジカルに物事を伝える能力は必要不可欠だと思いますが、諦めている方もいらっしゃるかと思います。(自分は職人気質なので必要ない、右脳で勝負!など。。)でもちょっとした訓練でロジカルシンキングは身につきます。今日はそんなお話に少しお付き合いください。

■そもそもなんでそんな話?

確かにいきなり制作と関係ない話。。と思うかもしれませんが、私自身、今までデザイナー・ディレクターとして営業やクライアントと意思の疎通がうまくいかなくて苦労した経験が多く、伝える力=ロジカルシンキングの大切さを身に沁みて感じているからです。

■ロジカルシンキングを身につけると何が良いの?

・双方の認識の相違なく自分の考えを相手と共有することができる ・順序だてて説明することで、どこに問題があるのか等、明確になる ・相手のリテラシーにあわせて話をすることができるようになる と、ビジネスにおいては必須の思考法と言えます。

■ロジカルシンキングは、「伝える力」そのものです。

上司も部下もお客さんも、全て自分の感覚と合った「あ、うん」の呼吸でつながれるような人ならロジカルシンキングはいらないかもしれませんが、残念なことに、人は選ぶことができませんので、ロジカルシンキングはビジネスで生きていく術のようなものかと思います。

■具体的にどうやって身につけるのか

「結論から言うと、現状○○となっており、○○が問題です。」と話しを切り出します。 すると、自然と以下の流れができます。 結論を言う ↓ 理由や補強の話をする これは、1つのロジカルシンキング(論理的思考)です。 つまり、結論から言う癖をつけるとロジカルシンキングを簡単に身につけることができます。 次に、理由や補強の説明ですが、ここも順序だてて説明することが重要です。 上記の流れの続きで書くと、 「現状○○となっており、○○が問題です。」 ↓ 「なので、○○の問題を解決するために〇日までに○○を目指します」 ↓ 「〇日までに○○を目指すために○○をします」 ↓ 「○○をする具体的なスケジュール感は以下となります」 といった具合です。 気を付けたいのは、「○○の問題を解決するために〇日までに○○を目指します」ではなく、「○○の問題を解決するために○○します」と順番をすっ飛ばしてしまうことです。 解決するために○○を目指すから○○するのであって、○○することは○○を目指すための手段でしかないからです。 意外とこういった部分をすっ飛ばすことで、相手にうまく趣旨が伝わらないケースがあります。

■話す前に一度紙に書いてから話してみる

話す場合には、一度紙に書いてから話すのがいいと思います。書くとなぜ良いのかというと、頭の中が整理されるからです。頭の中が整理されるということは、論理的に話せるようになる、ということ。 次の順番で書いてみます。 1.結論 2.結論に至った理由を3つ 3.結論に至った理由を示すデータや証拠 理由を3つにするのは、理由が3つより多くなるとかえって分かりずらくなり、論点がずれてくるからです。もし、理由がたくさんある場合は、最も重要な理由を上から3つに絞ってください。

■私自身、訓練でなんとかなった

私自身、もともとは職人気質で人見知り。(意外がられますが…)人と話す時は、「○○な感じで~」とか、ふんわり伝えることが多く、とてもロジカルな人間とは程遠かったのですが、自分のキャリア的に、ここを鍛えていく必要があると思い、ディレクターとしてお客様とのやりとりをしておりましたが、それでも苦労する点が多く、思い切ってデザインを離れ、1年間ネット広告運用者としてロジカルシンキングを身につけるべく広告業界で働きました。 日々営業に広告運用施策を共有する中で、図を使わずにテキストだけで全容が分かるように伝える訓練をしたことで、ロジカルに伝える能力は多少強化されたと思います。

■もちろん制作現場においても重要なこと

ロジカルシンキングを身に着けると役に立つことは以下の通りです。 1:デザイナーやエンジニアとして、制作意図をディレクターやクライアントに伝えるため。 2:ディレクターとして、制作スタッフ陣に確実に意図を伝え、スケジュール通りに案件を動かすため。 いうまでもないことかもしれませんが、基本的なロジカルシンキングは必須スキルですね。 以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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