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SNSコンサルティングサービス「ASHINAMI SNS」リリース。ゴジキ(@godziki_55)氏が監修として参加 。

株式会社BOTANICO(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:佐藤洋平)は、定額制マーケティング支援サービスの新ラインとして、SNSコンサルティングサービス「ASHINAMI SNS」を本日リリースいたしました。

また、同サービスの監修には株式会社BOTANICOや株式会社グロースバリュなど複数企業でに携わるゴジキ(@godziki_55)氏が参加。SNS・広告・ブランディングなどの領域において実践的な知見を持ち、成果重視の支援体制を構築しています。

【サービス概要】

BOTANICOは、創業以来一貫して中小企業を中心としたクライアントに向け、Webサイト制作や集客支援をはじめとしたデジタルマーケティング支援を提供してまいりました。

エンジニア・デザイナー・マーケターといった専門スキルを持つメンバーで構成されたチームが、クライアントと伴走しながら課題解決を支援し、社内ナレッジを蓄積してきました。

なかでも、データ分析に基づいたロジカルな設計と、公開後も継続的に成果を追うディレクション力が、当社の大きな強みです。

こうした背景から、BOTANICOでは制作・運用のスペシャリストの起用だけでなく、「社内ディレクター的な視点」を持つ支援体制の強化に取り組んできました。

【ASHINAMI SNS とは】

「ASHINAMI SNS」は、クライアントの事業成長をSNS運用から支えるコンサルティングサービスです。特徴は、制作会社や代理店とは異なり、「クライアント社内のSNSディレクター」として伴走する点にあります。

たとえば、Instagram運用においては、BOTANICOが得意とするWeb戦略やデータ分析を活かし、企業ブランディングはもちろん、社内体制や目標に即した最適な施策をご提案。必要に応じて外部パートナーとの連携も含めた“プロジェクトチーム型”のサポートを行います。

SNS運用の現場では、依頼主(クライアント)側と、受託(制作)側の双方に明確な役割分担がないまま進行し、認識のズレや責任所在の曖昧さからプロジェクトが失敗に至るケースも少なくありません。

「ASHINAMI SNS」では、こうした課題を解決すべく、事前の役割定義と、3つのプラン構成によってプロジェクト開始時から共通認識を持ち、適切なディレクションと実行支援を可能にしています。

【開発背景】

近年、企業が自社SNSアカウントを本格運用するケースが増える一方で、社内に高いノウハウを持つSNSディレクターを採用・育成するのは容易ではありません。

BOTANICOでは、2023年ごろより単なる「外注先」ではなく、クライアント企業の“中にいるつもり”で事業成長に関与する機会が増加。それに伴い、「社内ディレクター的役割」のニーズが顕在化し、本サービスの開発へとつながりました。

【会社概要】

株式会社BOTANICOは、デジタルマーケティングを軸とした分析・企画・デザイン・開発を手がける企業です。目標(KGI)に向けた戦略設計から、KPIの策定、広告効果シミュレーション、SNS・Webを活用した総合的な支援を提供しています。

今後も、クライアントと共に「試行錯誤しながら成長する」関係性を大切にし、成果に寄与するサービスの提供を目指します。

【沿革】

2022年:Webディレクター志望者向けコミュニティ「WebZoo」をローンチ(公式サイト:https://webzoo.jp/ )
2023年:IT導入補助金支援事業者としてEC構築・運用支援を強化
2024年:Webコンサルティングサービス「ASHINAMI」提供開始
2025年:SNSコンサルティングサービス「ASHINAMI SNS」リリース

・代表取締役CEO:佐藤 洋平
・取締役COO:松江 舞子
・執行役員:長谷川 文哉
・所在地:神奈川県横浜市西区楠町11- 2 ストークビル横浜202
・コーポレートサイト:https://btnc.co.jp/

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