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Web業界で活躍するディレクターが感じるBOTANICOの魅力 – 宮田大槻

インタビュー採用

2023.10.10

こんにちは。BOTANICO広報室です。

今回はBOTANICOのディレクターとして活躍している宮田大槻さんのインタビューの様子をお届けします。

実際に働いている方のインタビューを通して、BOTANICOでの働き方をイメージしていただける内容なので、ぜひご覧ください。

BOTANICOにジョインしたきっかけを教えてください。

宮田：
エンジニアの友人からの紹介ですね。
その友人とはお互いにとあるコンテンツが好きで、互いの趣味がきっかけで知り合ったので、どちらかというとプライベートでの友人です。
もともと名古屋に住んでいた方なのですが、たまたま上京することになり、東京に来たタイミングでBOTANICOのことを紹介してもらいました。
私自身、IT業界で仕事をしていたこともありますが、業務内容に興味があったので友人に紹介をお願いしたところ、まずはCOOの松江さんを紹介してもらいました。
その後、代表の佐藤さんを含めて2回ほど面談をして採用していただいたのが経緯です。
ちょうどBOTANICOでもディレクターが切り替わるタイミングだったので、運が良かったというのもありますが。

インタビュアー：
リファラル採用という感じですね。IT業界にいたとのことですが、具体的にどのようなポジションで業務をされていたんですか？

宮田：
シンクロ・フードという飲食店向けのWebサービスを運営している企業で、WebサイトのディレクションやアプリのPMのようなポジションで働いていました。
新卒から7年ほど勤務していたのですが、最初は営業からスタートして3年目ぐらいから徐々に業務内容が多様化しました。
総合職として入社して、経理や売上管理のような仕事まで担当していたので、なんでも屋のような感じですね。

現在の担当業務を教えてください。

宮田：
Webサイトの制作のディレクション全般に携わっています。
具体的な業務内容としては、案件概要に対する要件を定義してワイヤーフレームの作成、クライアントとのタスクの共有や、スケジュールの調整などです。
制作がスムーズに進めば問題ないですが、基本的に各フェーズで調整が発生するので、程度バッファ持って期日までにリリースするのがミッションです。

BOTANICOで働き始めて、得られたこと。

宮田：
少しミクロな話になりますが、WordPerssに関する知識がついたなと思います。
以前いた会社ではフルスクラッチでサイト制作を行うことが多く、ちょっとした調整がしやすかったのですが、BOTANICOの案件ではWordPressを使うことが多く、その制約について考慮する必要があります。
サイトの制作、マネジメント経験はあったので、その仕組みについてはある程度の理解がありましたが、WordPressでクライアントの要望をどう実現していくかというところはBOTANICOでの仕事を通じて学びました。
また案件ごとに要望が大きく変わるので、都度フレームワークやプラグインを使って、どのように実装、ケアをしていくのか検討することで知識が増えました。
結果的にエンジニアとのやり取りもスムーズになったので、よかったなと思います。

最もやりがいを感じた瞬間やプロジェクトはありましたか？

宮田：
直近では、あるアニメ作品に関するプロジェクトに携わったのが印象に残っています。
名前は伏せますが、僕がその作品を好きだということもありアサインしていただいたのですが、少し難易度が高く、苦戦しました。

インタビュアー：
具体的にどのような点が難しいなと感じましたか？

宮田：
制作物に対して扱う素材など制約が多く、版元さんのチェックもしっかりめに入る案件だったので、制作時は厳しめにルール管理をする必要があります。
制約に反しないようにすることに気を使いましたが、無事リリースできたので、終わったときは達成感がありましたね。

BOTANICOは宮田さんから見て、どんな会社だと思いますか？どんなメンバーが多いですか？

宮田：
各分野のプロフェッショナルが集まってるなという印象です。
ワクワクするようなデザインを作るデザイナーや、WordPressの理解が深いエンジニアの方の技術力など、いつも彼らのスキルに助けられています。
なによりも頼もしい方が多く、仕事が進めやすいので、毎回一緒に働くのが楽しみです。
また個人的に働くうえで重視しているのが、社内風土や代表の人柄など、外からはわかりにくい部分なのですが、経営陣の佐藤さん、松江さんともに非常に魅力的な方なので、働きやすい会社だなと思っています。

これから挑戦してみたいことはありますか？

宮田：
今やらせていただいてる業務がやりがいがあるので、その精度を高めていきたいというのがまず第一にあります。
あとは質問の回答としてはズレがあるかもしれませんが、佐藤社長が非常に魅力的な方なので、一緒にビジネスを作るみたいなこともできたらいいなとも思っています。

BOTANICOに興味を持っている方々へ向けて、一言メッセージをお願いします。（どんな人と一緒に働きたいかなど）

宮田：
やりたいことがあって、主体的に動ける方には非常に合う現場じゃないかなと思います。
あとは個人を尊重していただける会社なので、パーソナルな部分を変えずに、つねに自分らしく働けるところもポイントですね。
僕もそういう方と一緒にチームでお仕事できると楽しいなと思っているので、ぜひ入ってきていただければと思います。